糖質魔女と詐欺男
意地悪な魔女(90歳くらい)と詐欺で稼いでる男(40歳くらい)がいた
魔女は統合失調症みたいで頭がおかしくて馬鹿でサイコでしょっちゅう人に呪いとかかけてた
話し合いなど意味がないので、違反した時に罰を課せることで大人しくさせることになった
自分が魔女ばばあに受けた被害と証拠をひとつの映画にして全国規模で放送した
クラスメイトたちは初めて知った事実に驚きながら、いじめてた人達も謝って励ましてくれた
映画の最後は魔女ババアを許して仲良くしようって内容だった
不可能だったことが映画での巧みな印象操作で可能になってすごかった
会場で魔女ババアゴールがおきた
そのあとBGMがなくてつまらん話になったので運営席に行って小さい声でBGMがほしいですって言ったらマイクに声が入っててみんなに笑われてしまった
いつも温厚なねこが敵意剥き出しでうなってる
魔女ばばあがいじめたらしい
なんとかねこを元通りにして避難させてから、魔女ババアの夕食を無しにした
魔女ババアは子供みたいに落ち込んでた
詐欺男は、アトラクションダンジョンを作ってクリアしたら豪華な景品って言いながら姑息な罠を仕掛けたり、絶対無理なアトラクションがあったり、クリアしそうな人の邪魔したりして稼いでた。
罰として縛り付けて動けんくしてから一生タダ働きさせられることになった
けど、そんな詐欺男のことも許そうって流れになって、試しに自分自身でダンジョンに挑戦させた。
ビルからビルに渡るときに下のポイントにポケモンの名前を呼んだらそのポケモンが生えてくるから、それを踏み台にして渡っていくってところでも、めちゃくちゃチキってた。
どっかからけんとがぶるんげるをだせばいいって助言してきた。
うちはプリンで楽勝だった。
ちなみに今までの鬼畜アトラクションだったらまずポケモンが生えてこないのでビルからビルに直接飛び移るしかない(無理)
もうひとり善良な女の子がついてきてたけど、バランスくずして落ちていった
そのあと詐欺男は自分で作った偽ゴールに惑わされて突っ込んで落ちていった。
うちは本物のゴールみつけて広めの部屋にたどり着いた。
証拠写真を撮って帰ったら、前代未聞のゴールやったからわーってなった
おっさんはまた縛り付けられながら反省してた。
うちはゴール部屋が快適だったからペットの犬と一緒に一晩泊まることにした
一列になってバランスとりながら本を読んで続きを読むために進まなきゃいけないシステムの夢
落ちていく人とか、怖くて進めん人がいたり、どんどん先に進んだり追い越したりする人もいた
友達が滋賀の家に来てて夜に返したあと自分も帰ることにした
雨降ってたけど荷物背負って自転車こいだ