戦争と英雄
戦争中、ロケットランチャーで無双
100発100中やった
舞台が中学校校舎に変わって戦争の続きが始まる。敵も味方も中学生になってた
学校の中の病室にかっちゃんが意識不明でずっと寝てるけど敵の陣地になってしまって世話する人がおらんくなった
よしきがかっちゃんを助けるために敵の陣地に一人で乗り込む
途中で、ベット上で死にかけのお爺さんに出会って酸素マスクの組み立て方と使い方を教わる
かっちゃんも、本当なら酸素マスクが必要らしい
敵に見つかって、増援がきてピンチになったころに誰かが結界みたいなの張って敵の動き封じてくれた
組み立てた酸素マスク持ってかっちゃんのところにたどり着いて敵に見つからんように装着してあげた
そしたらかっちゃんの意識が戻って、しばらく2人で話してた
かっちゃんは自分のせいでよしきが危険なことしてるとわかって突き放そうとするけど
銃持った敵がきてピンチになる
敵がかっちゃんに向かって発砲したけどよしきが盾になりながら敵を倒した
しばらくかっちゃんと喋ってたけど、血が足りんくなってきて助け求めに行くことにした
人がいっぱいいる廊下をふらふら歩きながら階段おりて助けて助けてってずっと言ってた
みんなが助けようとしてくれたけど間に合わんくて、かっちゃんのことを皆んなに伝えてからよしきは死んだ
そのあと英雄にされて映画化までした
かっちゃんはよしきのおかげで今も生きてて、メディアにコメントしたりしてた
そのあと自分になって、おかんと2人で暮らしてたり、子供が1人いるお母さんになったりした
おかんが作り置き作ってくれてて、中には腐ったものもあった。冷凍庫に、小分けにされたサーモンがあって、これいいなってなった
お礼に食器洗いして帰り待ってた
久しぶりなこうきに合って、家に呼ばれたから遊びに行ったら彼女さんとその友達が帰ってきて修羅場になった
こうきは女癖が悪くなってたらしい
そのあと彼女に責められてこうきが顔を殴ったからうちがキレてこうきに方言で怒鳴り散らしてた
夜遅くなったから家帰るってなって、マンションのエントランスで彼女さんが泣いてて友達がなぐさめてた
うちは田んぼとガードレールに挟まれた細い道を歩いて帰った